インプラント材料について

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歯科インプラントは、”スウェーデン生まれ”

1965年、スウェーデンのBrånemark博士がチタンと骨が完全に結合することを偶然発見したことから歯科分野のインプラント治療は始まりました。歯科インプラントは、“スウェーデン生まれ”なのです。
その後、優れた治療法として世界中に広まり、数多くのインプラントが製造・販売されてきましたが、やはり臨床実績・臨床データの面で世界初のインプラントであるスウェーデン製が一歩リードしていることは否めません。そのため、現在最も信頼性の高いインプラントシステムだと言われています。

なかでも、アストラテック社(本社スウェーデン)は、イエテボリ大学の歯周病の世界的権威Lindhe教授らと共にインプラント周囲歯肉の炎症や骨吸収を起こしにくい非常にバランスの良いインプラントシステムを完成させ、インプラントの成功率を非常に向上させました。アストラテック社製インプラントシステムは、スウェーデンのほぼすべての大学病院で採用されているなど十分な実績があり安心できるものです。
アストラテック社製インプラントは、あらゆるインプラントシステムの中で非常に高価なものですが、当センターでは、その高い信頼性からこのアストラテック社製インプラントをおすすめしています。

アストラテック社HPへ 患者さんに最適なインプラントの大きさを選び出すということ インプラント

もう一つ忘れてはならない重要なことがあります。
日本人と外国の方とでは背丈が異なるように、インプラントを支える顎の骨の量もかなり違いがあります。そのため、「海外で臨床実績が良い」というだけで、そのサイズのインプラントをそのまま日本人に使用しても合わない場合がほとんどです。インプラントのサイズはミリ単位で各種揃っていますが、海外のインプラントは基本的に長く太めのインプラントのため、骨の厚みや高さが少ないケースでは使用が難しいというデメリットもあります。

最近では、価格も安くインプラントも細く短めで日本人向きのインプラントも後発品として国内外の多くのメーカーが製造・販売を始めました。 ただし、当然ながら長期における臨床データが無いため、やや不確かな面もあります。 インプラント治療で重要なのは、術者(歯科医師)サイドの力量です。 正確な診査診断、 ひとりひとりに合った最適なインプラント材料の選択、安全な手術、定期的なメインテナンスを一貫して行なうことができるかどうかということです。

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